輪島市議会 2022-02-22 02月22日-03号
また、一方で、舳倉島分校の先生が、夏、教育委員会へ参りまして、ペットボトルに入れたお水、実は茶色い水でありました。夏になると渇水状況が続いて、こういうものを我々は飲料水として飲んでいると。
また、一方で、舳倉島分校の先生が、夏、教育委員会へ参りまして、ペットボトルに入れたお水、実は茶色い水でありました。夏になると渇水状況が続いて、こういうものを我々は飲料水として飲んでいると。
そのうち医療提供体制の今後の維持についてという部分でありますけれども、現在、輪島病院におきましては、公立病院に求められることの一つであります僻地医療の提供への役割を果たすために、離島であります舳倉島、ここでは平日、毎日診療所が開設をされております。自治医科大を出られたドクターが半年交代でずっと詰めておりますので、毎日医療が行われるという体制であります。
昭和28年に離島振興法が制定されて以来、舳倉島では石川県離島振興計画により、各種社会資本の整備をはじめ、様々な離島振興施策が展開され、産業基盤や島民の生活環境が向上してまいりました。舳倉島は本県漁業の拠点の一つであり、本市総合計画の基本構想においても「活力を生み出すまちづくり」を基本方針として掲げており、舳倉島への産業振興支援は欠かすことができません。
こんな、人が宇宙へ行く時代に、まだ水道が供給されていないというのは、これは、住んでいる場所によって不利益が講じているということはないようにしたいということで、舳倉島も、ちょっと経費はかかりましたけれども、海水を淡水化する。あるいは、鵠巣方面、河原田方面、三井方面、全て水道は供給することができました。
また、交通対策の充実と防災体制の整備ということについて申し上げますと、防災行政無線のデジタル化、都市計画道路本町宅田線の整備、そして、県内19の自治体の中で4番目に多いと言われている本市の橋梁の長寿命化、また県内唯一の離島であります舳倉島への交通手段、新船の建造などについても行ってまいりました。
なお、バードウォッチャー、あるいは釣り客に大変人気の高い離島、舳倉島でありますが、市民以外の皆様方の利用について、この間、乗船自粛を要請いたしておりましたが、明後日の6月11日から、これを全面的に一般客の方の利用についても再開をすることといたしております。
海女さんたちの主な漁場は舳倉島や七ツ島周辺であり、主な漁獲物としてはアワビ、サザエなどであることは、輪島市民周知の事実であります。 しかし、近年、磯焼けや天敵であるタコなどの影響か、年々漁獲量が減少している状況であり、海女漁の存続自体も危ぶまれる状況となっております。
次に、舳倉島の環境対策についてお伺いします。 お聞きしたい中身ですが、舳倉島の海岸漂着ごみについてであります。 舳倉島は輪島市のご尽力のおかげで、生活環境も市内並みに整い、住みやすさも向上してまいりました。国の有人国境離島振興法などでも守られていると承知しております。 さて、周りを海に囲まれているので、絶えず漂着ごみが散乱しており、自然美豊かな島が台なしであります。
次に、輪島舳倉島航路の新船「希海」の就航についてであります。 県内唯一の離島航路であります輪島舳倉島航路の「ニューへぐら」にかわりまして、新たに「希海」の就航記念式典を4月8日にとり行い、12日から初航行となったところであります。
次に、この動画の撮影場所について申し上げますと、国の重要無形民俗文化財「輪島の海女漁の技術」の漁場であります「舳倉島」や「七ツ島」の離島2カ所のほか、国指定の名勝「白米千枚田」や日本遺産「北前船寄港地・船主集落」である黒島地区、また本年5月に国の登録文化財に登録されました鴨ヶ浦の「塩水プール」、そして猿山岬、窓岩などの観光名所10カ所を予定といたしております。
今、能登地区の自治体では、それぞれの大きなイベントを企画しているというふうに聞き及んでおりますが、自治体それぞれに古くからの歴史を振り返っての大きな覚えがあってこそ、そのイベントを行うものというふうに私は解釈しますけれども、そして輪島には、輪島塗や朝市、總持寺祖院、上・下時国家、そしてまた各地に残っている数多くのお寺、そしてまた長谷部信連や温井氏地頭、そして海女さんが住みついて舳倉島の誕生があったことなど
私どもの舳倉島もその対象になり、合計148島がこの国境離島の措置法に該当する島になるそうであります。 無人島も431島であるわけでありますが、私どもが心配しますのは、七ツ島は無人島であります。港があって、船着き場はあるわけでありますが、ここは北海道の松前のように、食料の備蓄とか、燃料の備蓄はないそうでありますが、あの北の方々は何をするかわからないわけであります。
また、本年度におきましては門前総合支所の庁舎改修整備や舳倉島にあります離島開発総合センターの改修工事を進めているところであります。 今後も引き続きまして、防災拠点となる施設の整備に努めてまいりたいと考えております。 次に、災害発生時に学校での児童・生徒の安全確保についてのお尋ねであります。
次に、6款3項2目水産振興事業調査費については、調査場所や内容について質疑があり、舳倉島沖の北側では水深200メートルから250メートルの海底を柔らかくし、岩盤等がないか確認するといった調査を行うものであるとの答弁がありました。
そのうち国境地域に位置する離島として、本市の舳倉島や萩市の見島、島根県隠岐諸島、佐渡などの71の島で構成される15の地域が昨年4月に、議員立法で成立した略称、有人国境離島法の特定有人国境離島地域に指定され、離島振興法に加え国の新規支援制度が拡大されたとお聞きしております。今議会にも関連予算が計上されておりますが、新たな支援について支援の概要、その効果についてお答えを願います。
加えて、本年4月から施行されますいわゆる有人国境離島法の施行に伴い、舳倉島にお住まいの方がへぐら航路を利用する際の運賃の低廉化を図るための費用についてもあわせて計上いたしました。
このほか、農林水産業に関するものといたしましては、事業の担い手確保及び経営強化を支援するため、農業用機械などの購入費を補助する予算を計上したほか、石川県が行う鹿磯漁港における防波堤の改修、舳倉島における広域型増殖場の造成、南志見、大西山地区におけるため池の改修に要する追加事業費に係る負担金を計上いたしました。
上水道では、深見地区における水道未普及地域解消事業費1億3,886万円のほか町野地区や舳倉島における水道老朽管の更新や町野、大沢、洲衛地区における簡易水道の中央制御装置の更新に係る費用も計上いたしております。 次に、「豊かな自然につつまれた潤いのあるまちづくり」に関する施策についてであります。
--------------------------------------- △議会議案(第10号) ○議長(森正樹君) 次に、議会議案第10号「特定有人国境離島舳倉島に係わる地域社会の維持に関する特別措置を求める意見書」を議題といたします。 議案内容を職員に朗読させます。 ◎事務局次長(坂本修君) 朗読いたします。 特定有人国境離島舳倉島に係わる地域社会の維持に関する特別措置を求める意見書。
これらに加えて、今年度からは海女漁の資源確保のために石川県の水産総合センターのご協力もいただきながら、舳倉島において海女さんがみずからカジメの種苗の育成を行い、来年度から舳倉島、七ツ島近海で藻場の増殖も行う予定といたしております。